山田孝男プロフィール

神秘家
瞑想指導家
意識テクノロジー発明家
日本サイ科学会理事
福来心理学研究所理事 APG(Ascension Project 銀河の声)初代代表
アメリカダウザー協会会員

1942年 青森県弘前市で生まれる。 18歳の時の神秘体験をきっかけに、自己探求の道を歩む。

19歳より スブド(SUBUD・インドネシア生まれの行法)による霊的習練を実践。
1961~70年 仙台の福来心理学研究所にて超心理学、神秘主義、ヨーガを研究。 TM瞑想(超越瞑想)を初めて日本で紹介する。
教職を辞してインドに渡りヒマラヤの麓、リシケシにあるスワミ・ヨーゲシュワラナンダの道場にてラージャ・ヨーガを修行。 1年2ヶ月にわたり、インド・ネパールにて霊的修行を実践。 1971~78年 71年帰国後、占星学の研究普及のための通信講座を開講する。

78年、『ほびっと村』にて占星学教室を開講。インド占星学を含む、本格的な西洋占星学を教える。門下生の多くは現在も第一線にて活躍中。
73年、ピラミッドパワーの不思議と出会い、瞑想で得た超感覚的知覚能力に よって解明を試み、『ヒランヤ通信』と名づけたチャネリング情報からサイコトロニクス(精神工学)に関する貴重なヒントを与えられる。これは瞑想教室門下生の出羽日出夫氏によって、「ヒランヤ」という名前で商品化された。マスコミにも多く取り上げられ、一躍ブームになる。

1978~89年 78年、アメリカ人のホセ・シルバ氏の開発した『シルバ・メソッド』 (SMC)の講師に就任。以降90年までに数千人の指導にあたる。
80年、魂の覚醒を目的とした、少人数制の『実践瞑想口座』を開講。 (これは後に、APGの集中瞑想講座に引き継がれた。) 同年、任意団体『まいんどまいんど八王子』を設立。

SMCや瞑想を教えるかたわら、85年からは故クリストファー・ヒルズ博士のスーパー センソニクス理論実技・器具の普及を始める。
88年、株式会社『MMエイト』を設立。『SF通信』『パイレイ』を発行。 意識テクノロジー製品の研究・開発・販売を始める。 (クリスタル7・ノエラペンダント・マニライト・クリアライト・etc)

1990~2003年 90年、富士山・山中湖にノエラ研究所を設立。意識変容とヒーリングに役立つ意識テクノロジーの更なる探求と製品の開発を継続。
94年『MMエイト』を辞任。それに伴い「パイレイ」「SF通信」廃刊。
96年、NEWS LETTER『SUN』を発刊。(12月号よりAPGに引き継がれ、APG機関誌として30号まで刊行)
97年、山梨県大月市のピラミッド型建造物を拠点に、APG(アセンション・プロジェクト 銀河の声)設立。初代代表。

21世紀の新しいヒーリングと意識覚醒の空間をめざし、意識テクノロジー『銀河の核』を開発。
APG会員に向けたニューズレター『APG News』を発行。
日本における瞑想指導の第一人者として、真実を求めるすべての人々に自己探求の道を示し続けて来た。 (APGは2007年に10年の満期を迎え、解散。)

2003年7月5日(土)午前2時22分、帰天。

 

【山田孝男 講演記録DVD I『21世紀 人類と地球のシナリオ』に挿入されるリーフレットより・・・】

TOP
TOP